2021年1月29日の相場状況まとめ
29日の日経平均は、前日比円-437.79円安の28,197.42円と大幅反落となりました。手がかり材料に欠ける中、先物も探り探りといった動きを見せ、どっちにするの?!と方向が定まらない状態が続きました。不動産業、証券業、海運業の3業種のみが値上がり。
29日の日経平均は、前日比円-437.79円安の28,197.42円と大幅反落となりました。手がかり材料に欠ける中、先物も探り探りといった動きを見せ、どっちにするの?!と方向が定まらない状態が続きました。不動産業、証券業、海運業の3業種のみが値上がり。
アメリカ市場の影響を受け、日経平均は-465.94円安で寄り付き、大幅下落スタートのリスクオフモード。一時659円の下げ幅となる場面もありましたが、押し目買いが入り下げ幅を縮小して推移しました。
日経平均は前日比+119.16円高でスタート。国際通貨基金(IMF)が世界経済見通を発表し、日本のGDPの成長見通しを3.1%に上方修正した事で、一時208円高まで上昇。しかしながら連日続く高値警戒で、押し目は拾うけど上値を追うのはちょっとねー といった空気が漂い、こまめに利益確定といった雰囲気でした。
26日の日経平均は、前日比円-276.11安の28,546.18円で反落して終えました。ワクチン普及の先行き不透明感が日本株にも影響し、景気敏感株の売りが目立っていましたね。日本だけでなく、アジアの株式市場も大幅安となっていたことから下げ幅を拡大していきました。
25日の日経平均は、前日比+190.84円高と反発し、28,822.29円の高値引けとなりました。寄り付きは67.44円高でスタートするもすぐにマイナス圏へ。開始30分はマイナス圏とプラス圏を行ったり来たりで方向感定まらずといった感じでしたが、好決算を期待した買い物が増えると下値は限定的かとさらなる買いが増えていきました。
今回は投資をするうえでとっても大切なロスカット(損切り)についてです。コツコツドカーン!になりたくない!感情でトレードしたくない!そんな方には便利なIFD注文(イフダン注文)がオススメです。
22日の日経平均は、反落して前日比-125.41円安の28,631.45円で終えました。引き続きの高値警戒、週末要因、さらには来週の決算発表を控え、終始手控えモードといった感じでした。
21日の日経平均は前日比+233.60円高の28,756.86円で再度30年5ヵ月ぶりの高値となりました!前日のアメリカ市場の流れを受けて、日経平均は187円高で寄り付き、リスクオンムードに。バイデン大統領の就任式も無事に終えお祝いムードでした。
20日の日経平均は前日比-110.20円安の28,523.26円で終えました。これといった弱気材料はありませんが、日本時間21日午前2時頃に行われるアメリカ大統領就任式での不測の事態に備え、手控えムード。
19日の日経平均は前日比+391.25円高の28,633.46円で、3営業日ぶりに反発して終えました。前日の米国市場が休場だったため、手がかり材料にかける状況でしたが、2営業日続落した事で押し目買いが入ったようです。