12月はどんな相場?12月のアノマリーをまとめてみた

12月はどんな相場?12月のアノマリーをまとめてみた

みなさん、こんにちは。
生まれて初めてゴボウを調理してみたほくちゃん(@hokublo)です。
ささがきにして食べました♪

12月ももう半ばです。時がたつのは早いですね。

12月はどんな相場なのでしょうか?
今回はアノマリーをテーマに12月の相場傾向や特徴をみていきたいと思います。

アノマリーってなに?

みなさんアノマリーって言葉ご存じですか?

アマリリス・・・アベノミクス・・・アマテラスオオミカ・・・
はい、どれも違います( `ー´)ノ

一般的には、
「根拠もなく合理的な説明もできないないものの、同じような現象が起きる経験則のようなもの」
と言われています。

例えば、有名な相場格言のひとつに節分天井彼岸底という言葉がありますが、
これは節分(2月3日)に天井(高値)をつけやすく、彼岸(3月末)は底をつけやすいというものです。

その他にもジブリの法則といって、金曜ロードショーでジブリが放送されると、翌週月曜日の株価があれるなど・・・笑

アノマリー投資という本もありますね。

12月の相場傾向とは?

12月の相場は、基本的には堅調に推移しやすいと言われています。

ただ、さすが年末とだけあって、相場の世界でも様々な動きがあるようですのでくわしくみていきましょう!

その1:餅つき相場

おもに主力株においては、餅つき相場といって利益確定の売りと、来年への期待感からの買いで、まるで餅つきのように、ぺったんぺったん上下に動きやすいようです。

補足

・12月の利益確定は、確定申告とか税金の調整、節税対策の兼ね合いもあって起こりやすい。
・日本では12月から3月に決算を迎える企業が多くあり、配当や優待などの権利取りに向けて投資家達が動きやすい。

その2:クリスマス休暇

日本株の6~7割りは、外国人の投資家によって売買されています。

メジャーSQ通過後は、機関投資家の商いは一巡し、外国人投資家はおおむね20日頃からクリスマス休暇に入ります。

そのため、個人投資家の動きが目立ちはじめ、中小型株や、国策・テーマ関連株などが物色されやすい傾向があります。

その3:掉尾の一振

掉尾の一振(とうびのいっしん)とは、株価が年末にかけて上昇するという相場の格言です。

補足

掉尾(とうび・ちょうび)=最後になって勢いが盛んになること。
一振(いっしん)=ひとふり・きっぱりととり払う。

節税対策の為に含み損を抱えた株式の売却も終わると、大納会(年末の最終取引日)を含む5営業日程前から、新年相場へ期待買いが増え、年末が株高になりやすいと言われています。

その4:サンタクロースラリー/クリスマスラリー

米国の株式市場にも、サンタクロースラリー(またはクリスマスラリー)というアノマリーが存在し、12月24日のクリスマスイブの終値から新年1月にかけて株価が上昇しやすくなると言われています。

米国でも12月に入ると、節税対策の為に保有株の処分売りが行われ、またクリスマス休暇に入る前に権利確定の売りも増え、クリスマスまでにこうしたポジション売りが一巡し、その後買い戻しが入って株価が上昇する傾向があるようです。

その5:ドレッシング買い

企業や年金基金投資信託など、ファンドの運用成績は月末や決算期末(3月末・9月末・12月末)の終値の価格で成績が評価されます。

そこでファンドの運用者は保有している資産の評価額をあげるために、自ら株式を買って、一時的にでも運用成績をよく見せるよう努力しているようです。

その様子から、dress(着飾る)=ドレッシングなんですね^^

必ずしもドレッシング買いが行われているわけではありませんが、それを期待した投資家によっても相場が上がりやすくなると言われています。

まとめ

以上、12月のアノマリーと相場傾向でした!
こうみると12月は買い場のような感じもしますね~。

アノマリーとは根拠のないものではありますが、調べてみると根拠があるような、ないような、不思議なおもしろさがあります。

投資をただのギャンブルにしないためにも、企業分析や、チャートを読み解くテクニカル分析の勉強をすることはとても大切な事ですが、知識があるというだけで必ず利益を出せるという世界ではありません。

アノマリー現象とは、人間の思惑や欲望、何気ない日常、期待や希望など、わたしたちが生み出すさまざまな思考や感覚が要因で作られるものなのかもしれませんね☆

投資って本当に奥が深い世界です!
ほくちゃんも年末に向けて仕込みをすすめたいと思います(‘ω’)ノ

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