夏枯れ相場で株価下落?8月の相場傾向とアノマリーのお話

夏枯れ相場で株価下落?8月の相場傾向とアノマリーのお話

こんにちは!
毎日アイスを食べるのが楽しみなほくちゃん(@hokublo)です。

ずっと暑い日が続いてますね。
みなさん熱中症には気を付けてくださいね (; ・`д・´)

株式相場では、市場再編に向けて続々と新市場に適合となった銘柄や不適合となった銘柄が発表されています

そんななか、8月の相場はどのような動きをみせてくるのでしょうか?

結論から言いますと、
8月は一年を通じて最も株価が下がりやすい
と言われています。

なぜ下がりやすいのか?
どんな要因があるのか気になりますね(*’▽’)

それでは、8月の相場傾向とアノマリーについて解説していきます!

夏枯れ相場本番!?

7月中旬頃から8月頃にかけて相場が膠着しやすくなり、これを「夏枯れ相場」と言います。

7月のアノマリーでも解説しましたが、日本では夏休みやお盆休みがあり、また外国人投資家も長いバカンスに入るため、市場参加者が減り株価が動きにくくなると言われています。

イスラム圏のラマダン(断食)などによって買いが弱くなるという説もあるようです。

海外投資家が日本株を売り越しやすい

東京証券取引所のデータによると2010年から2020年の10年間連続で、海外投資家が日本株の現物を売り越しています

日本企業では4月~6月期の決算が終わり、海外投資機関が夏休み前にポジション調整することが影響していると考えられています。

ファンドの解約に注意!

ヘッジファンドの多くは、ファンドの解約時期を決算期に限定しています。

解約を希望する投資家は各四半期末の『45日前』に通告しなければいけないというルールがあるので、株価の動向、利益の乗り具合によっては解約を検討します。
そのため、決算期の45日前にあたる8月15日付近ではファンドの解約が多くなり、換金売りが出やすくなるので注意が必要です。

狙い目は中小型株?

お盆は国内の機関投資家も夏休みに入るので、さらに商いが減り、特に大型株が軟調になりやすい傾向があります。
そのため、値動きを狙った短期筋や個人投資家が、中小型株を物色する傾向が強まります。

閑散に売り無し?材料不足

決算も終わると、8月には重要なスケジュールがほとんどなく、材料難になりやすいようです。

閑散に売り無し』という言葉があるように、売り玉も出尽くしていることが多いため、株価は軟調に推移します。

基本的に材料がないため、海外市場の動向・要因によって、大きく左右されることが多くなります。

なお、8月はアメリカ雇用統計が上がりにくい傾向があるようです。

FOMCの動向に注視

米国では、9月のFOMCで大きな政策を打ち出しやすい傾向があり、政策期待から発表までの間は株価は堅調に維持しやすい展開になることがあります。

ただ今年は、テーパリングを控え内容によっては大きく下落することも考えられるので、念のため警戒しておいた方が良いでしょう。

まとめ

以上、8月の相場傾向とアノマリーでした!

8月は株価が最も下がりやすい月と言われるには、それなりの理由があるのですね。

ということで、8月相場の「ほくちゃん的まとめ」は以下になります。

・中小型株で短期トレードを交えつつ
・夏枯れの相場の底を見計らって気になる銘柄を新しく仕込み
・FOMCや大口の動向を注視しながら慎重になって様子を伺う

8月相場の傾向とアノマリーをきちんと把握した上で、しっかりと対策をとってお金を稼げるチャンスを掴んでいきたいですね。

それでは猛暑の8月もがんばっていきましょう٩(ˊᗜˋ*)و

(おわり)

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