3月はどんな相場?3月の相場傾向とアノマリーのお話

3月はどんな相場?3月の相場傾向とアノマリーのお話

こんにちは!
最近朝のおべんきょうのために早寝早起きをしているほくちゃん(@hokublo)です。

健康的な生活ってスバラシイ(´▽`)

3月に入りましたね!
節分天井彼岸底の「彼岸底」に当たる3月。

3月の相場にはどんな傾向と特徴があるのでしょうか?
それでは見ていきましょう!

節分天井彼岸底

「節分天井彼岸底」とは、節分のあたり(2月上旬)で高値をつけて、お彼岸(3月の中旬)の頃には底をつけやすいと言うものです。

2月の相場傾向でもお話しましたが、このアノマリーは江戸時代のお米の相場から来ている為、最近ではほとんど当たることはありません(´・ω・)

むしろ、節分あたりで底を付ける傾向の方が多いような気がします。

花見ラリー

「花見ラリー」は、日本の株式相場でよく言われるアノマリーです。

2月の節分の頃から、4月上旬まで株価が堅調に推移し、上がりやすいと言われています。

3月は年度末ということもあり、多くの企業で3月期決算の業績が確定します。
またそれらに伴い、株主優待や配当の権利が確定する月となり、それを狙った権利取りの買いが入りやすいと言われています。

出遅れバリュー株が物色されやすく、高配当銘柄が上昇しやすい傾向にあります。

レパトリエーション

「レパトリエーション」とは、海外にある資金を自国に戻す事を言います。

3月は多くの企業で決算を迎えます。
決算に向け海外の子会社で保有している資金や利益、配当などを本国に戻す動きが活発になります。

また、生命保険や銀行などの機関投資家も3月決算が多く、外貨だての金融資産を売却し、自国に資金を戻す傾向があります。
そのため、円高圧力が働く投資資産の手仕舞い、輸出企業のドル売り円買いが出やすくなります。

メジャーSQ

SQ(Special Quotation)とは、先物取引やオプション取引において清算値を決める日です。

先物取引やオプション取引の限月の最終取引日は第二木曜日と決まっています。
この日に決済されなかったポジションは、翌日金曜日のSQ値(特別清算値)でみんな強制的に清算されます。

先物取引のSQ日は3月、6月、9月、12月の第二金曜日。
オプション取引のSQ日は毎月第二金曜日。

先物のSQ日とオプションのSQ日が重なる日の事を、「メジャーSQ」と言います。

(※ 2021年3月=今月の12日ですね!)

3月のメジャーSQは配当落ち分を織り込むため、日経平均株価の値より日経平均先物の値の方が配当分だけ下がるとされています。

国内機関投資家からの売りが出やすい?

3月は銀行や生命保険、年金機器などの機関投資家の決算も重なるため、決算対策の売りが出やすいと言われています。

一方で運用成績を良く見せるため「ドレッシング買い」も入りやすい時期となります。

「ドレッシング買い」についてはこちら:
https://hokublo.com/anomaly-202012/#toc7

特にメジャーSQ前後の相場は色々な思惑が錯綜するため、神経質な展開となりやすい傾向がある様です。

投資信託の設定(運用開始日)が多い

投資信託の設定日(運用開始日)は給料日の前後、20日前後に設定されることが多くなります。

特に3月末は大型の投資信託が設定される傾向があり、大口の買いが集まりやすく、相場は堅調に推移しやすいと言われています。

まとめ

以上、3月の相場傾向とアノマリーでした!
見方次第で、買われやすくもあり、売られやすくもある といった感じですね。

ざっくりとした傾向的には上がりやすい月なのでしょうか?

3月のクセや傾向を少し意識してみると、売り買いタイミングの参考になるかもしれませんね。

「なにが起きているのか?」 これを知ることは大切なことです (^-^)

最近は難しい相場といわれていますが、退場に追い込まれないよう慎重に波乗りしていきたいですね☆

(おわり)

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