4月はどんな相場?4月の相場傾向とアノマリーのお話

4月はどんな相場?4月の相場傾向とアノマリーのお話

こんにちは!
ほくちゃん(@hokublo)です。

春ですね~^^
いよいよ新年度がスタートしました。
コロナショックから約一年、今年の4月はどんな相場になるのでしょうか?

結論からいうと、アマノリー的に「4月は堅調に推移しやすい」と言われています。

なぜそう言われているのか?
4月はどんな傾向があるのでしょうか。
知らないよりは知っていたほうがタメになる、4月相場について見ていきましょう!

海外投資家が買い越しやすい

4月は3月末の配当金の再投資が先物を通じて行われるため、株価は堅調に推移しやすいようです。

ちなみに、外国人投資家は2001年から2019年までの19年間、連続で4月に日本株を買い越しています。
唯一の売り越しは2000年4月のITバブル崩壊時と、2020年4月のコロナショック時のみ。

なので一般的に、日米ともに4月相場は堅調と言われています。

確定申告の還付金期待

アメリカの確定申告の締め切りは4月15日です。
(2021年度は5月まで延期)
アメリカでは例年30兆円前後の税の還付があるとされ、個人の国内外への投資行動が活性化します。
しかし、還付金により買いが一巡した後は、利益確定などで上値が重くなる可能性があります。

上方修正が出やすい

4月中旬ごろから本決算の発表が本格化します。
多くの輸出企業では3月にレパトリエーション(※)が行われます。
その際、ドル円が円安に振れていると為替差による利益が出て、上方修正がでやすいといわれています。

※レパトリエーションについてはこちら↓

4月に天井を付けやすい

米国では確定申告の還付金による買いが一巡し、日本では機関投資家による配当金の再投資などで、4月にニューマネーが入ってきます。

しかしその後は、
日本はゴールデンウィークを控えての手仕舞い売り
海外は夏のバカンスに向けてのポジション調整が行われます。

本決算の発表も終わり、材料出尽くしで一旦大きな調整の場を迎えることが多いのです。

無視できない?中国の動向

中国では3、4月に社債の償還が集中します。
社債とは、会社が資金を調達するためにする借金のことです。

株式には返済の必要はありませんが、社債はあらかじめ返済日が決められています。この返済日の事を償還期限といいます。

この償還期限に借金の返済ができないと、デフォルト(債務不履行)となります。
すなわち、倒産です( ゚Д゚)

デフォルトが起きると、金融市場全体にリスクオフのムードが広がり、警戒感から売りが出やすくなると言われているのです。

まとめ

以上、4月の相場傾向とアノマリーでした!

4月は堅調に推移しやすいとは言え、新たなポジションをとるというよりは、

・今ある利益を伸ばすための買い増し
・利益確定の最適期

といった雰囲気がありますね。

ただ、今年はコロナの影響で、日米ともに確定申告の時期も延期となり、超金融緩和の影響でこれまでとは違う動きをする可能性も十分にあるので、注意するに越したことはないですね!

ちなみにほくちゃんは、少し警戒しているのでポジションを軽めに業績重視で攻めていきたいと思います。

それでは4月も半ばですが、がんばっていきましょう٩(ˊᗜˋ*)و

(おわり)

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